違法行為にご注意

違法な風俗店に注意

「捕まったりしませんか?」とお問い合わせを、極稀にいただく事が有ります。
夕方のニュースで特番を見たとか、警察24時的な特番で風俗店の摘発を見たのだと思いますが、SMマスターズクラブはきちんと警察へ届出をだしてある、許可店です。
内容も、法律に沿った事しかありませんので、捕まる心配なんか1ミリもありませんので安心してお仕事をしてください。

では何故、逮捕シーンが放映されるのか。
それは、そのお店が違法行為を行っているお店だからにほかなりません。

正しく届出を出している合法のお店で有れば、普通にお仕事をしていれば逮捕される事なんか有りません。
ただ、間違った知識をもったままだと怪我の元。
正しい知識で、正しいお店選びをしてください。

風俗店で働く女性が逮捕されるケースは、公然わいせつ罪か売春防止法違反の二つがほとんど。

まず公然わいせつ罪。
普通はあまり該当するような事は無いと思いますが、簡単に言うと、公共の場所や周囲に人が居る状況で性器などを出す行為がこれに該当します。

風俗のお仕事でありがちなのは、エレベーター内でのサービスを求める方。
服の上から触りっこ位ならセーフかと思われますが、直接の刺激やスカートを捲り上げてなんて事には注意が必要です。

SMクラブの場合ですと、玄関でドアを開けたままとか、窓を開けて外から見える状況でなんて要望をされる殿方がおります。
部屋の中だから良いのでは?と思うかもしれませんが、廊下や窓の外は、第三者から見える可能性の有る公共の場の扱いになります。
なので通報されたら逮捕されちゃいますよ。

お店によっては、電車内での痴漢コースなんてのを売りにしていたり、野外プレイのオプションが有る所なんかもチラホラ。
これらが有るお店って、女の子が捕まったらどうすると思います?
個人の趣味です。お店とは関係有りません。こんな言い訳通じるかどうかも怪しいですが、嘘のような本当の話。
違法な事をやらせようとするお店には、ご注意ですね。

売春防止法にはお店に係る事と女の子に関わる事があります。
女の子に直接関わるのは、法律のこの部分。
対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交すること(第二条)です。
仕事中に女の子からお客さんに売春を持ちかけてもアウトになります。

お店に関わる事は、女性に売春を強制することが禁止されています。
こんな事、聞いたことありませんか?

  • 騙したり、暴力を持って売春させる
  • お金や物を前貸しした対価として売春を持ちかける

マンガやドラマでありそうですよね。
とうせんこれらはアウト。売春防止法は、女性を守るための法律と言う顔を持っています。
運悪くこんなお店に出会ったら、すぐに辞めちゃいましょう。

 

この記事を書いた人

店長 めがね店長
SMマスターズクラブの店長めがねです。
経営者の目線から、風俗のお仕事を考えている女性に役立つ情報をお届けしております。
ご質問やご相談もどしどしお寄せください。
他業種のお仕事を考えている方のご相談もOKです。